- 2024/12/04 (Wed)
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- 2014/10/31 (Fri)
「俺と隣の席の魔女シリーズ」更新情報
こんにちわ。
俺と隣の席の魔女シリーズ
第二章 オオカミ少女の恋物語
最終話を更新しました。
オオカミ少女は前にも書きましたが、
執筆が大変な作品でした。
悠里を主人公に据えて書いてみると、
悠里は感情が激しく、周りは振り回されてばかりでした。
特に直くん。――お疲れ様でしたとねぎらいたい(笑)
直はどちらかというと他人に依存するタイプなのだと思います。
だから仲良くなって一緒に行動するようになっていた悠里に対して、
振り回されて悩んだりもしたけど拒めなかった。
そして友達を大切にする人だから悠里が困っていると放っておけない。
健臣は真子で手一杯だったし(笑)
拓也は常に少し離れてにこにこと状況を冷静に観察するタイプ。
直は心配性というか感情で動くタイプだから悠里が動くとすぐさま抑えに入る
つまり必然的に悠里のストッパーとしての役割になっていたわけですね。
悠里に告白(?)されて直としては最初は「信じられない……」といった感じでした。
きっと驚きだけだったと思います。
俺魔女で直は「豊川さんは怖いけどさ、綺麗だって前から人気あったじゃん?」という言葉から直にとって少しの憧れの存在だったのかもしれません。
だけど時間がたって、何度も悠里とキスしたり、喧嘩していくうちに
「あれ? こいつもしかして本気?」と思うようになり、
賢祐の登場で「悠里が取られるかも!」という危機感から自分の気持ちを見直し、
「あれ? 俺、悠里のこと好きかも!」という流れ……
まさしくその場、その場の感情で動いてます、彼は。(笑)
悠里も直も感情派なので別れるときはきっと一瞬で片がついてしまいそうですね(笑)
――さて、今後の予定です。
次回はまゆみの外伝を前編・後編で更新します。
11月中旬以降に第三章【天然姫と意地悪王子】の連載を開始します。
主人公は篠原拓也。
文化祭二日目から話が始まります。
あらすじ――
爽やか王子の異名を持つ篠原拓也。
女子から絶大なる人気を誇る彼だが恋愛に関するうわさ話は一切なかった。
そんな彼は八年間幼馴染に片思いをしていた。
爽やか王子の彼には困った問題があって――
その上、幼馴染は誰もが認める天然だった。
すれ違いラブストリー……になる予定です(笑)
これからも応援をお願いします。
ではまた次回更新日にお会いしましょう!
俺と隣の席の魔女シリーズ
第二章 オオカミ少女の恋物語
最終話を更新しました。
オオカミ少女は前にも書きましたが、
執筆が大変な作品でした。
悠里を主人公に据えて書いてみると、
悠里は感情が激しく、周りは振り回されてばかりでした。
特に直くん。――お疲れ様でしたとねぎらいたい(笑)
直はどちらかというと他人に依存するタイプなのだと思います。
だから仲良くなって一緒に行動するようになっていた悠里に対して、
振り回されて悩んだりもしたけど拒めなかった。
そして友達を大切にする人だから悠里が困っていると放っておけない。
健臣は真子で手一杯だったし(笑)
拓也は常に少し離れてにこにこと状況を冷静に観察するタイプ。
直は心配性というか感情で動くタイプだから悠里が動くとすぐさま抑えに入る
つまり必然的に悠里のストッパーとしての役割になっていたわけですね。
悠里に告白(?)されて直としては最初は「信じられない……」といった感じでした。
きっと驚きだけだったと思います。
俺魔女で直は「豊川さんは怖いけどさ、綺麗だって前から人気あったじゃん?」という言葉から直にとって少しの憧れの存在だったのかもしれません。
だけど時間がたって、何度も悠里とキスしたり、喧嘩していくうちに
「あれ? こいつもしかして本気?」と思うようになり、
賢祐の登場で「悠里が取られるかも!」という危機感から自分の気持ちを見直し、
「あれ? 俺、悠里のこと好きかも!」という流れ……
まさしくその場、その場の感情で動いてます、彼は。(笑)
悠里も直も感情派なので別れるときはきっと一瞬で片がついてしまいそうですね(笑)
――さて、今後の予定です。
次回はまゆみの外伝を前編・後編で更新します。
11月中旬以降に第三章【天然姫と意地悪王子】の連載を開始します。
主人公は篠原拓也。
文化祭二日目から話が始まります。
あらすじ――
爽やか王子の異名を持つ篠原拓也。
女子から絶大なる人気を誇る彼だが恋愛に関するうわさ話は一切なかった。
そんな彼は八年間幼馴染に片思いをしていた。
爽やか王子の彼には困った問題があって――
その上、幼馴染は誰もが認める天然だった。
すれ違いラブストリー……になる予定です(笑)
これからも応援をお願いします。
ではまた次回更新日にお会いしましょう!
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